インスタント食品を選ぶ時は塩分量の多さに十分に注意するべき

一人暮らしの人が毎回自炊をするとなると面倒くさいなあと言う風に思うことも無理はないでしょう。そうなると外食やコンビニ、中食、インスタント食品などの料理で簡単に済ましてしまうということが多くなってきます。こういう食事をしてしまうと食品添加物も心配なのですが、塩分に関しても心配になるのではないでしょうか。塩分を取りすぎると高血圧などの生活習慣病を引き起こすことにもなりかねません。

1日の塩分摂取量の目安はどのくらいか?

自分で調理をせずに出来合いの食事で済ませるというのであれば、どのくらい塩分が使われているのかに注目する必要があります。厚生労働省が定めた1日の塩分摂取量の目標量は男性が8.0g未満、女性が7.0g未満です。その他にも日本高血圧学会の基準で1日6.0g未満、WHOの基準で1日5.0g未満と言うようにもっと厳しくなっています。日本人は元来から塩分摂取量が多く、実際の摂取量は10gぐらいは取っており、これらの基準をオーバーしているのが現状です。

食品表示において食塩の量を表示してある場合と、ナトリウムの量を表示してある場合に分かれています。食塩とナトリウムは違いますので表示で見間違いをしないようにしてください。ナトリウム表示量から実際の塩分量(g)の換算の仕方は、表示されているナトリウム量(g)を2.54で掛ければいいです。

インスタント食品の塩分量は意外と多いので注意

それでは実際にインスタント食品の塩分量を見てみると、代表的なカップラーメンであればスープで4.0g程度、麺やかやくで2.0g程度は含まれていたりしています。スープだけに含まれているというわけではなく麺やかやくであってもそれなりに塩分が使われていることが分かるのではないでしょうか。これはカップラーメンに限ることではなく、外のラーメン屋などでも同様の傾向があります。

カップラーメンの塩分の場合はスープと麺・かやくとで分けてナトリウム量が表示してあります。麺については基本的には食べるわけですので、その分の塩分を取ってしまいますが、スープに関しては飲む量をセーブすれば塩分摂取量を抑えることが可能です。実際にスープで4.0g程度の塩分量が含まれているとはいっても、すべてを飲み干さなければ4.0gに到達しないです。

以上、インスタント食品を選ぶ時は塩分量の多さに十分に注意するべき…でした。